1956年 | 東京都墨田区に創業 |
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1967年 | 資本金100万円として、吉永機械株式会社を設立 市川工場を開設 |
1972年 | 200tフローティングクレーンを国内マリコンに納入 |
1973年 | D-70用55m大型杭打船を国内マリコンに納入 |
1974年 | 50m大型杭打船 8隻を中華人民共和国に納入 |
1975年 | 資本金を2000万円に増資 市川工場を閉鎖し、千葉工場を新設 |
1976年 | 55m大型杭打船をサウジアラビアに納入 |
1977年 | 陸上杭打装置を15基イランに納入 創立10周年 |
1978年 | 大型連続壁工事用掘削櫓を大手ゼネコンに納入 |
1979年 | 建設業登録を行う(鋼構造物工事業、機械器具設置工事業) 60m大型杭打船 2隻を中華人民共和国に納入 |
1980年 | 資本金を3000万円に増資 千葉工場を増築 |
1981年 | 大型ずり出し装置(8m3)2基を大手ゼネコンに納入 |
1983年 | 200tフローティングクレーン 2隻を中華人民共和国に納入 75tデリックをトルコに納入 |
1984年 | 200tフローティングクレーン 2隻を中華人民共和国に納入 |
1986年 | 100t全旋回式フローティングクレーンをソビエト連邦共和国に納入 |
1987年 | タワークレーンクライミング架台を開発、納入開始 70m大型杭打船を中華人民共和国に納入 創立20周年 |
1988年 | 自動玉外し装置 つる太郎MK-Ⅱを開発、納入開始 |
1989年 | 大型連続壁工事用鉄筋建て込み櫓を大手ゼネコンに納入 大型橋形クレーンをJR東日本に納入 |
1990年 | 高速大型ずり出し装置(10m3) 3基を明石海峡大橋1A下部工JVに納入 |
1992年 | 本社ビル新築 資本金を4500万円に増資 千葉機械ヤード(3,500m2)を白井第二工業団地内に開設 |
1994年 | 資本金を7500万円に増資(東京中小企業投資育成(株)に引き受け頂く) |
1995年 | クレーンゴンドラを開発、NEC本社ビルに納入 |
1996年 | 創立30周年 エレベーター試験棟 揚重システムを納入 |
1997年 | エレベーター試験棟 揚重システムを納入 3月社長に池永憲明就任 |
1999年 | 経営革新法認定企業となる レンタル用「壁つなぎ」を量産開始 |
2001年 | 長尺反転装置 写楽3tを開発、納入開始 |
2002年 | ダム工事用 大型コンクリート運搬装置(テルハ型)2基を長井ダム工事向けに納入 |
2003年 | 茨城機械ヤード(13,800m2)を開設 千葉機械ヤード閉鎖 |
2004年 | 「ダムコンクリート運搬用テルハ」がダム工学会の技術開発賞を受賞 |
2007年 | 創立40周年パーティー開催 新ロゴマークの発表 |
2008年 | 新型クライミング架台を開発、レンタル開始 緊急時避難用設備開閉式ヘリパッドを超高層ビル新宿コクーンタワーに納入 |
2009年 | 新型パイルキーパー 10基を羽田空港D滑走路工事向けに納入 |
2010年 | 品川シールド工事向けに工事用機械多数納入 |
2011年 | 28t吊り大型テルハを「あべのハルカス」(日本最高の超高層ビル)工事に納入 |
2012年 | クレーン兼用ゴンドラをNEC本社ビルに納入 携帯電話電波塔設置工事用機械を多数納入 100t揚重用大型昇降構台を千葉駅改修工事に納入 |
2014年 | 天ケ瀬ダム工事用に「水中バックフォーシャフト固定装置」を納入(数々の賞を受賞) |
2015年 | 超高層ビル用設備「カーテンウォールスライド」装置を納入 |
2016年 | レールハンドリング用特殊橋形クレーンをJR東日本東京レールセンターに納入 新型つる太郎MK-Ⅲを開発、レンタル開始 |
2017年 | 創立50周年パーティ開催、50年誌を発行 |
2020年 | 国立競技場ハイブリッド屋根施工プロジェクトチームとして 一般社団法人エンジニアリング協会より 『エンジニアリング功労者賞』を受賞 |
2021年 | 千葉工場を拡張 |
2023年 3月 |
代表取締役社長に池永昌弘就任 代表取締役会長に池永憲明就任 |